洗濯機を清潔に保つ洗濯槽クリーナーの購入は「ダイソー製」がお買い得

我が家はドラム式の洗濯機を使っていて、月に一度は液体の「洗濯槽クリーナー」で清掃しています。洗濯槽をクリーナーで清掃することで、カビや汚れ、臭いやカビの発生を抑制してくれる効果があるとされています。

洗濯槽クリーナーはドラッグストアやホームセンターなど、どこのお店でも購入することができる薬品ですが、ホームセンターやドラッグストアでは価格が少しだけお高めなんです。

この液体洗濯槽クリーナー、実は100円ショップの「ダイソー」でも販売されていて「110円」で購入することができるのです。

ダイソー製の液体洗濯槽クリーナーは110円で購入できます

こちらがダイソーで販売されているダイソー製の液体洗濯槽クリーナーです。価格は110円。掃除用品が陳列されている棚に並んでいます。

ドラッグストアやホームセンターで販売されている有名ブランドの洗濯槽クリーナーが200円～という価格に対して、このダイソー製の洗濯槽クリーナーは半額程度で買えることになります。

このように同じ液体の洗濯槽クリーナーですが、ダイソー製と有名ブランドだと価格差があるのです。

成分はほぼ同じだが正味量が異なる

ダイソー製と有名ブランド製の液体洗濯槽クリーナーは「成分は同じですが、正味量が異なる」点を “デメリット？” として挙げておきます。

ダイソー製と有名ブランド製の洗濯槽クリーナーは、上の比較画像を見ての通り「成分はほぼ同じ」なので洗浄能力は変わりません。両方とも洗浄後は良い塩素臭が漂ってきてくれます。

ただし、ダイソー製のほうが中身の量が「400g」であるのに対して、有名ブランド製は「550g」と 150g ほど多い中身の量になっています。

正味量 150g の差の是非で購入を検討されると良いと思います。

何年もダイソー製を利用している自分としては気にならないというのが率直な感想ですね。

液体洗濯槽クリーナーの使い方

液体洗濯槽クリーナーの使い方はパッケージの裏側に記載してあるのですが簡単に紹介しておきます。

液体洗濯槽クリーナーは縦型とドラム型の両方の洗濯機で使用可能です。

あとがき

というわけで今回は「110円で購入できるお買い得なダイソー製の液体洗濯槽クリーナー」の紹介記事でした。

月イチで洗浄するとして、有名ブランド製の液体洗濯槽クリーナーとの差額100円 × 1年（12ヶ月）で1,200円。それなりの節約になります。

まあ「ハイターを使えばもっと節約になるよ～」とか言われてしまえば身も蓋もありませんが、「1回使い切りの液体洗濯槽クリーナーを使うならダイソー製がお買い得なんだぜ」ということで本記事をシメさせていただきます。